
愛犬の侘助もとうとう3歳になった。犬馬鹿の我々夫婦はささやかに彼の誕生日を祝った。プレゼントはローハイドと犬用ケーキ。チョコレートのコーティングがそれはもうすごく不味い一品。そして臭い。やっぱり犬用だ。誕生日の帽子は妻の手作りで馬鹿っぽさをさらに強調している。そして彼も甘んじて帽子を受け入れている。我々が喜ぶ術を熟知しているかのようだ。

3歳のロウソクを見つめる彼。多分何も考えていないと思う。人間にしたら同い年くらいかなぁ。だとしたらこの祝われ方はいささか屈辱的ではある(笑)

「まぁ、おれはこれが食えればいいから」
もし侘助が居なかったら自分たち夫婦は一体普段どんな会話しているんだろう?というくらい彼は大事な家族。所構わず嘔吐するし、屁は臭いし、ゴミ箱はひっくり返すし、寝言+いびきはウルサいし正直イラッとすることもあるけれど、やっぱりコイツに感謝しているのです。もう一匹犬がいてもいいなぁと思ったりもします。